【10/15~10/22は秋期休業です】『完全予約制』です(→詳細)  / 新型コロナ抗原/超迅速PCR検査について(→詳細)

明細書発行体制等加算

当院では、個別に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。
明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますのでその点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合はその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨お申し出ください。

外来感染対策向上加算

当院では、院内感染防止対策として、下記のような取り組みを行っています。
〇感染管理者である医師が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
〇標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成しています。
〇研修等を通じて院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得に努めます。
〇定期的に院内を巡回し院内感染事例の把握を行うとともに、院内感染対策の実施状況等を確認しています。
〇感染性の高い疾患が疑われる場合には、必要に応じて動線などに配慮し対応します。
〇厚生労働省の指針に則り抗菌薬を適正に使用します。
〇近隣の基幹病院と連携体制を構築し、院内感染対策について定期的に情報提供やアドバイスを受けています。

医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算

当院では、オンライン資格確認を行う体制を有し医療DX推進体制を構築しています。
質の高い診療を実施するため、受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報等を十分に取得し活用しています。

機能強化加算

当院では、かかりつけ医機能を有する施設として、必要に応じて以下の対応を行っております
〇健康診断の結果について等の健康管理に関するご相談に応じます
〇他の医療機関の受診状況や処方薬を把握した服薬管理を行います
〇必要時には専門医や専門医療機関を紹介します
〇保険・福祉サービスに関するご相談に応じます
〇夜間・休日等の緊急時の対応方法等について情報提供を行います
また、かかりつけ医機能を有する地域の医療機関は医療機能情報提供システム(医療情報ネット)で検索することができます。

院内トリアージ実施料

当院では、夜間・休日に受診された方に対して院内トリアージを実施しており、一定の時間毎にスタッフが緊急度を判定し、必要に応じて診察順を調整しています。

情報通信機器を用いた診療

情報通信機器を用いた診療の初診の場合には、向精神薬は処方できません。

一般名処方加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方により、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、有効成分が同じ複数のお薬が選択でき必要な医薬品が提供しやすくなります。