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医療・診療

痛風・高尿酸血症とは?症状・原因・検査・治療までわかりやすく解説

    痛風・高尿酸血症とは?

    高尿酸血症とは、血液中の尿酸値が7.0mg/dLを超えた状態のことをいいます。
    この尿酸が関節内に結晶として沈着し、激しい関節の痛みや腫れを引き起こす状態が痛風です。
    多くは足の親指のつけ根に強い炎症が起こりますが、他の関節が痛くなる場合もあります。
    放置すると慢性関節炎や尿路結石、腎機能低下につながる場合があるため、適切な対処が必要です。

    痛風・高尿酸血症の原因

    • プリン体の多い食事(肉・魚卵・アルコールなど)
    • 尿酸の排泄低下(腎機能の低下や脱水)
    • 過体重・肥満
    • ストレスや運動不足
    • 遺伝的要因

    ステーションクリニック東大宮での検査・治療内容

    当院では、高尿酸血症や痛風に対して、必要に応じて以下の診療を行っています:

    • 炎症マーカーの測定[CRP・白血球など]
    • 一般的な血液検査[尿酸値・腎機能・肝機能・脂質など]
    • 生活習慣改善に向けたアドバイス
    • 痛風発作時の対症療法(消炎鎮痛薬の処方など)
    • 尿酸を下げる薬の内服管理(尿酸降下薬)

    内科をご予約いただく目安について

    「足の指が腫れて激痛がある」「健康診断で尿酸値が高かった」「現在の尿酸血や腎機能が気になる」など、少しでも心配なことがあれば早めの受診をおすすめします。
    「仕事や家事でなかなか時間が取れない」という方も、完全予約制の当院へお気軽にご来院ください。
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     アクセスしやすさと通いやすさへのこだわり

    東大宮駅すぐ近くで、通勤・通学・お買い物のついでにも通院しやすい立地です。
    最大89台分の無料提携駐車場も完備しており、お車の方でも安心です。
    平日夜や土日祝の診療、キャッシュレス決済など、便利に受診いただける仕組みを整えています。

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